ガスコンロ危険事例
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ガスコンロ危険事例
みなさんこんにちは
今回のブログは、設備保安課の高木と総務課安齋が担当します。
みなさん12月に入って急激に寒くなりましたよね。
お風邪など体調崩されていませんか?
お体に十分に気を付けて下さいね。
さて、寒くなってきた冬の時期は空気が乾燥していて火事が発生しやすい季節ですよね
ガスコンロの危険事例をご紹介いたします。
ガスコンロの使い方チェックリスト
みなさんはこんな使い方していませんか?
□コンロ使用中にコンロを離れることがよくある
□コンロのまわりにいろいろな物を置いている
□ゆったりとした服を着て調理したことがある
□グリルの中をあまり掃除しない
1つでも当てはまるかたは要注意です!!
今回はガスコンロについてご紹介いたします。
ガスコンロの危ない事例
ガスコンロの使い方、自分だけは大丈夫と思っていませんか?
ガスコンロを原因とした火災は減少傾向にありますが、住宅火災の出火原因としては依然としてもっと多く発生しています。
調査によると、ガスコンロ使用者の74.4%の方が、事故につながる恐れのある危ない使い方の経験がありました。
1.ガスコンロを使用中、その場を離れた人は?
火をつけたままその場を離れたことのある人は全体の54.4%と半数を超え、多くの人はつい大丈夫だろうと思い、コンロから離れていました。
◎事故防止のポイント
調理中はその場を離れない!
コンロの使用中は絶対にその場を絶対に離れないでください。
離れる場合は、必ず火を消すこと!
2.ガスコンロの近くに燃えやすいものを置いたは?
ガスコンロ使用者の約2割は、ガスコンロと周囲の可燃物までの距離が、火災予防上安全な距離とされる離隔距離15cm(上方は100cm)をみたしていませんでした。
※消防関係法令では、火災予防上安全な距離として、ガスコンロから可燃物までの距離を15cm以上(上方は100cm以上)離すこと等が定められております。
◎事故防止ポイント
コンロまわりはいつもきれいに!
コンロの上や周囲に燃えやすいものを置かないでください。
ふきん、調理用油、プラスチック製の容器などをコンロまわりに置くと、着火して火災が発生し、重大な事故に繋がる恐れがあります。
3.着衣に着火した経験のある人は?
ガスコンロ使用中に、周囲の物や衣服に「着火した」または
「着火しそうになった(焦げた、溶けた)」危害経験のある人は20%を超え、中でも「着衣に着火」した経験のある人は4.2%いました。
◎事故防止のポイント
強火でガスを使用している時は、鍋の上部でも繊維などに火がつくことがあります。炎が見えなくても注意しましょう。
防災加工されたアームカバーやエプロン等を使用すれば、燃え広がるのを、防ぐことが出来ます。
グリルも使うたびにきれいに掃除をして、火事を未然に防ぐこともできます。
今の季節は、乾燥していて本当に危険です!
ガス器具を安全に使って、いい年を迎えましょう
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