【入間市】K様邸 トイレリフォーム工事
公開日・・・2025/04/01

お問い合わせ内容
給水接続部分から微量の漏水が続いていたことにより、壁が傷んでしまった。
また、ウォシュレットの調子が悪く、トイレの交換を考えていました。
施工事例データ
- 住所
- 入間市
- 施工箇所
- 1階トイレ
- 施工内容
- 便器一式取替、壁・天井クロス貼替、床クッションフロア貼替、各種補強工事
- 商品
- TOTO/レストパル 便器カラー:ホワイト キャビネット・天板 カラー:ライトウッドN
- 工事期間
- 2日間
- 担当
- 眞島
施工前

こちらは施工前のトイレの様子です。
INAX(現LIXIL)のキャビネット付きトイレが設置してありました。

こちらは、給水管の様子です。
長年微量に水が漏れだしていたため、周囲の壁・壁紙の傷みが顕著です。

こちらは、床の様子です。
床も長年濡れた状態にあったため、傷みが見受けられました。
施工中

便器を取り外し、壁と床を剥がした状態です。
湿気が下から上へと上がっている様子が分かりますね。

給水、排水配管を移動した後に床の下地補強をしていきます。

床と壁を貼り終えた様子です。
クッションフロアは水掛かりに強く、トイレだけでなく洗面脱衣室やキッチンの床にも使用されます。
施工後

完成後のトイレの様子です。
施工前のトイレと同様に背面にキャビネットがあるタイプですが、ビビットな色からナチュラルなウッド調に変更したことで雰囲気がガラッとかわりました!

今回は新たに手すりを追加しました。
歩行や立ち上がりや座る動作を補助する手すりは、一本あると安心感が違いますね。

そしてこちらが紙巻き器です。
今回は2連の紙巻き器を取り付けしました。
予備のトイレットペーパーをセットして置けることに加えて、天板に手をかけて手すり代わりにもなります。





現代人の生活に欠かせないスマートフォン。
実は「トイレにスマホを持ち込む人は多い」と言われており、ある調査では約70%の人がトイレでスマホを使用しているとの結果が出ています。
以前から新聞や漫画、雑誌を持ち込む人がいることを考えると、特に不思議には感じませんね。
しかし、この習慣には意外なリスクが潜んでいることをご存じでしょうか?
トイレは大腸菌などの細菌が多く、スマホに付着しやすい環境です。
特に手洗い前にスマホを触ると菌を広げてしまう可能性があります。
また、水没や湿気による故障のリスクもあります。
特にお風呂と併設されているトイレでは湿気がこもりやすく、スマホ内部にダメージを与えることも。
加えて、スマホに夢中になりすぎると、便秘や痔の原因になるともいわれています。
長時間座ることで血流が悪くなり、排便トラブルを引き起こす可能性があるそうです。
それでは、スマホをトイレに持ち込まない習慣をつけるにはどうしたらよいでしょう。
例えば、どうしても使いたい場合は除菌シートで定期的に拭くことを習慣づけたり、長時間座りすぎないよう意識することが重要だと言えそうです。
トイレでのスマホ使用は便利ですが、健康や衛生面を考えると注意が必要です。
ぜひ意識して、より快適な生活を送りましょう!