【川越市】でペアガラスの交換工事を行いました|内部結露とくもりのお悩みをスッキリ解決!

公開日・・・2025/05/24
こんにちは!埼玉県でガス・電気の供給や住宅リフォームを行っている、川合住宅設備(株)です。
今回は川越市にお住まいのお客様より、
「窓ガラスの内側に結露が発生し、見た目も悪くなってしまった」
とご相談をいただき、ペアガラスの交換工事を行いました。
日常生活に欠かせない“窓”のお悩み。
見た目だけでなく、断熱性能や快適さにも関わる大切な部分です。
今回はその施工事例をご紹介しながら、ペアガラスについてもわかりやすく解説していきます。
ご相談内容:ペアガラスの内部に結露とくもりが…
お客様からのお問い合わせは、
「リビングの腰窓の片側だけ、ガラスが白くくもって見えにくい」
「掃除をしても取れないし、中で結露しているようだ」
とのお悩みでした。
現地を確認すると、引違い窓(横にスライドする窓)の片側にあるペアガラスの内部に、確かに水滴のような結露と白いくもりが確認できました。
ペアガラスの構造と「内部結露」の原因
ペアガラス(二重ガラス)とは、2枚のガラスの間に空気やガス層を挟み、断熱性や防音性を高めた窓ガラスのことです。
最近の住宅ではほとんどがこのタイプになっています。
今回のように「内部に結露が発生する」のは、ガラスとガラスの間に封入されている空気層の密閉が何らかの理由で壊れてしまい、湿気が入り込んでしまっている状態です。
この状態になると、内部の水分や汚れが乾かず、くもりや汚れが“ガラスの中”に残ってしまい、外からの掃除では改善できません。
ガラス交換のみで対応可能でした!
今回の窓は、引違いタイプの腰窓(腰の高さにある窓)で、くもりがあるのは片側のみでした。
そのため、サッシ(窓枠)ごとではなく「ガラス部分のみの交換」で対応可能でした。
お客様も「全部取り替えかと思っていたので助かりました!」と一安心。
コストを抑えつつ、お悩みを解消できるケースです。
交換工事の流れ|約1時間で完了!
交換作業は、以下の流れで進行しました。
1.古いペアガラスを慎重に取り外し
⇓
2.新しいペアガラス(同サイズ・同仕様)を搬入
⇓
3.サッシにぴったり収まるよう設置
⇓
4.周囲の清掃と動作確認
ガラスサイズの発注には数日かかりますが、取り付け作業自体はおよそ1時間で完了。
生活への影響も最小限です。
ガラスを替えるだけで、こんなに変わる!





交換後の窓は、曇りもなくクリアな視界が戻り、室内が明るくなったと喜んでいただけました。
また、気密性も改善されたため「冷暖房の効きが良くなった気がする」とのお声も。
実は、ペアガラスが劣化すると断熱性も落ちるため、早めの交換は省エネにもつながります。
ペアガラスの交換、こんな方におすすめです!
✅ 窓ガラスの内側にくもり・水滴がある
✅ガラスが白っぽくなって視界が悪い
✅ 部屋が冷えやすく、エアコンの効きが悪い
✅掃除しても取れない汚れが気になる
ガラスだけの交換で済むケースも多いため、「これはもう寿命かな?」と感じたら、ぜひ一度ご相談ください。
地元川越市の施工ならお任せください!
川合住宅設備(株)では、川越市を中心に窓ガラスの交換・修理を多数手がけています。
ガス・電気・リフォームの専門家として、断熱や省エネに配慮したご提案も可能です。
無料の現地調査・お見積りも承っておりますので、
「この窓、直せるかな?」
「他の窓も見てもらえる?」
など、気になることがあればお気軽にご連絡ください!
「見えにくいな…」と思ったその窓、もしかすると交換で解決できるかもしれません!
快適で明るい住まいのために、窓のお悩みはお早めにご相談ください
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