今回は、川越市内のお客様よりご依頼いただいた
「屋根瓦の釘浮き」補修(コーキング処理)工事の施工事例をご紹介します。
屋根瓦の釘浮きは、放置すると
強風で瓦が動く・ズレる → 雨水が侵入 → 雨漏りにつながる
非常に危険な劣化症状です。
そのため、早めのメンテナンスが大切です。
今回は、川越市内のお客様よりご依頼いただいた
「屋根瓦の釘浮き」補修(コーキング処理)工事の施工事例をご紹介します。
屋根瓦の釘浮きは、放置すると
強風で瓦が動く・ズレる → 雨水が侵入 → 雨漏りにつながる
非常に危険な劣化症状です。
そのため、早めのメンテナンスが大切です。
お客様より、
・屋根の一部が気になる
・釘が浮いているように見える
・風の強い日に瓦のバタつきが心配
・雨漏りになる前に直しておきたい
というご相談をいただき、
屋根の点検を実施しました。
調査の結果、
屋根瓦を固定している釘が 経年劣化で数mm程度浮いている状態 でした。
他にも、瓦の割れもありました。
釘浮きは、
・気温変化による膨張・収縮
・風の揺れ
・経年劣化
・施工から10年以上経過
などで起こりやすく、
そのままにすると瓦のズレ・割れ・雨漏りの原因になります。
位置・浮き具合・周辺の瓦のズレをチェック。
確認作業:釘の浮き幅・周辺の瓦の状態を丁寧に確認
再度浮いてこないよう、
耐候性の高いシーリング材で釘頭・割れを覆い、しっかり固定 します。
コーキング処理を行うことで、
✔ 雨水が釘穴・割れから侵入するのを防ぐ
✔ 強風による釘の再浮きを防止
✔ 瓦のバタつきを抑え、破損リスクを低減
といった効果があります。
施工後は釘の浮きが解消され、
瓦のガタつきもなく安全な屋根に戻りました。
お客様からは、
「早めに直して安心できました」
「丁寧に点検してもらえてよかった」
「また川合さんにお願いしたい」
と嬉しい声をいただきました。
釘浮きを放置すると…
・瓦がズレる
・強風で瓦が飛ぶ(隣家への被害リスクあり)
・釘穴から雨水が侵入
・野地板が腐食
・雨漏り
・最悪の場合、屋根全体の工事が必要に
といった重大なトラブルにつながる可能性があります。
今回のように 早期に発見して補修できたことは非常に重要 です。
屋根の釘浮きは早期に発見し補修することで、
雨漏りや瓦破損を防ぐことができます。
川越市岸町の 川合住宅設備株式会社 では、
・屋根点検
・釘浮き補修
・屋根塗装
・瓦のズレ補修
・棟板金の釘打ち・交換
・雨漏り調査
まで幅広く対応しています。
小さな不具合でも、気になる際はお気軽にご相談ください。
又、当社には 外壁劣化診断士・雨漏り診断士などの有資格者が在籍しており、
専門的な知識に基づいた確実な診断と丁寧な補修 を行っています。
屋根は普段見えない場所だからこそ、少しの劣化が大きな雨漏りにつながることもあります。
気になる症状がある場合は、どうぞお気軽にご相談ください。
お住まいを安心して長く使っていただけるよう、誠実にサポートしてまいります。
屋根・外壁塗装工事担当の松本です。
今回の現場では、屋根瓦の釘浮きと瓦の割れが数箇所確認されました。
釘浮きは強風の際に瓦が動く原因にもなり、雨漏りにつながる危険な症状ですので、一本ずつ状態を確認しながら慎重に押し込み、再発防止のためにコーキングでしっかり固定させていただきました。
また、瓦の割れ部分は雨水が入りやすく建物内部への影響も出やすい箇所でしたので、丁寧にコーキングを充填して防水処理を行っています。
こういった小さな不具合でも、早めに補修を行うことで大きな工事を防ぐことができます。
屋根のことは普段見えない分、気づきにくい症状も多いですが、気になることがあればお気軽にご相談ください。
これからもお住まいの安心と安全をサポートしてまいります。