スタッフブログ

公開日・・・2024/1/25

※この記事は2018年12月18日に公開された記事を編集して再掲載しています。
みなさんこんにちは
いつも川合住宅設備(株)のスタッフブログをご覧いただきましてありがとうございます(^^♪

早いもので大寒をむかえ、一年中で最も寒い時期となりました。冬の寒さが身に染みます
皆さま体調を崩さないように、温かくしてお過ごしください。

さて今回はこんな冬の朝にお問い合わせが多くなる給湯器の凍結についてお話しします。
『凍らないように予防するにはどうしたらいい?』『凍ってしまった時の対処法は?』
是非ご覧ください!!

冬の朝、こんな経験はありませんか?

凍結
寒い朝、顔を洗おうとしたらお湯が出ない
忙しい朝に突然のハプニング!困りますよね
寒い冬の夜間に、給湯器の内部給水、給湯の配管の中に残った水が凍ってしまっている場合があります。

一般に最低気温が-4℃を下回ると水道管の水が凍結しやすくなるといわれています。
また、屋外の日が当たらない建物の北側や風当たりが強い場所では-2℃程度でも凍り始める場合もあるそうです。
天気予報で最低気温が氷点下のときは注意が必要です。

加えて、給湯器内部という限られた空間内で水が移動しないことも原因の一つといえます。水たまりの水が凍っていても、流れている川の水は凍らないことでもわかりますね。

右の写真は給湯器の内部で凍結が起こり部品が破損、一晩中水が噴き出した結果このように周囲まで凍らせてしまった様子です。自然の力ってスゴイですね!

給湯器が凍結してしまう理由・・・

水は凍結する(固体になる)と体積が増える性質があります。
液体をペットボトルに入れて冷凍庫で凍らせると、中の液体が膨張してペットボトルが変形してしまいますね。
これと同様に、水道管や給湯器内部の配管に満水状態で残っている水の体積が増えると配管を破裂させる場合があります。

そしてこの給湯器内部の配管、実は数多く存在しているんです。
この配管に通る水をガスで燃焼させた炎で温めてお湯にしてそれぞれの蛇口まで届けていますが、蛇口を止めても給湯器内部の給水、給湯の配管には水が残っています。
この残った水が寒い冬の夜間に凍りついてしまうんですね。

加えて、給湯器に接続している各配管(給水、給湯、追炊き用)には保温材を巻き付けることが一般的ですが、給水バルブの周辺は保温材が薄くなりがちです。
これは点検・修理の際に水を一時止水できるようにするためで、メンテナンスの観点から仕方がないことと言えますが、この薄い部分から凍ってしまうことがあります。

※ちなみに、一般的には液体は固化(凝固)する際に体積が減少する(小さくなる)ものですが、まれに体積が増加する物質があるのだそうです。
この典型が水なのですが、このような性質を持つ液体を『異常液体』と呼ぶのだとか・・・。
そして自然界でも、岩石の割れ目にしみ込んだ水が凍って膨張することで岩を砕いてしまう『凍結破砕作用』と呼ばれる現象があるそうです。やっぱり自然の力ってスゴイ!!以上豆知識でした
給湯器配管図

給湯器の凍結を防ぐには?

給湯器には本体内部の配管が凍結するのを防ぐために循環ポンプが備えられています。
 給湯器のリモコンに雪だるまのマーク等が点灯していたらポンプが作動している合図です。
 このため、長期間留守にする場合でもブレーカーは落とさずに、必ず電源プラグをさしたままにしておきましょう。

給湯器から各蛇口へつながっている水道管の水が凍結してしまう場合があります。
 水道管に配管保温材を巻き付けるたり、
 ボロ布や毛布などで濡れないように、また風が直接当たらないようにカバーすると良いでしょう。
 水道管に凍結予防ヒーターを取り付ける方法もあります。
浴室リモコン

台所リモコン

凍結マーク

凍結でお湯が出なくなってしまった時の対処法

あたため図-2022

●外気温が上がって、自然に内部の水が溶けるまで待ちます。
●水道管をドライヤーで温めて溶かします。
 特にバルブ(元栓)や、配管と本体の接続部分が凍りやすいです。

熱湯をかけると配管が金属疲労を起こし破損(破裂)する場合があります。
水道管が破裂してしまったら、水が溢れ出ます。
 水道の元栓を閉めて業者に連絡してください。
ドライヤーケトル-

お湯が使える生活が当たり前の世の中

これまでお話ししてきた通り、関東でも雪国ほどの寒さではないものの凍結によってお湯が使えないことがあります。
ほとんどの場合は夜から明け方にかけて凍結して、日中の気温が上昇してくる頃には溶けて使用可能になりますが、まれに立地条件や天候によってなかなか回復しない場合があります。
忙しい朝に慌てないためにも、一度ご自宅の給湯器周りをご確認してみてはいかがでしょうか。

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いつも川合住宅設備(株)のスタッフブログご覧いただきましてありがとうございます(^^♪
本年も皆さまに役立つ情報をお届けしていきます。
よろしくお願いいたします。

今回は知っているようで意外と知らないガスメーターの豆知識をお届けします。
是非お付き合いください。

誰も想像できなかった一年のスタート

2024年は石川県を震源とする能登半島地震という衝撃的なニュースでスタートしました。
日が経つにつれて判明してきた被害の大きさには言葉にできない感情がこみ上げてきます。
すべての被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。

実は筆者も年末年始は故郷の新潟に帰省していました。
地震が発生したのは元日の夕方。『少し早いけど夕飯の準備を始めようか・・・』
せっかくだからチョット良いお酒開けようか!』と家族で話していたところでした。
慣れとは怖いもので、揺れ始めた直後は『また地震か・・・』と高を括っていましたが、
本格的に揺れ始めると震度5弱の揺れは立っているのもままならない程でした。
なんとかその場から立ち上がり、食器棚を倒れないようにと必死に押さえていました。
今となっては『すぐに建物内から逃げるべきだったな・・・』と反省しています。
幸いなことに食器がいくつか割れるにとどまり一安心したのもつかの間、
繰り返し起こる余震に眠れぬ夜を過ごしました。

一夜明けると、被害の全容が少しずつ明らかになってきました。
石川県の被害状況に加え、地元・新潟の状況も耳に入るようになりました。
震源地である能登半島からは直線距離でおよそ150㎞離れているにもかかわらず、
ガス漏れや水道管の破損、電車の線路が崩れたり、近くの神社の神楽殿が倒壊したり、
道路のひび割れや液状化現象などライフライン、公共交通機関への影響は甚大でした。
被害の大小こそありますが、まさか元日からこのような出来事の当事者になるとは夢にも思っていなかったのです。

皆さんご存じですか?ガスメーターの復帰操作方法

このような痛ましい状況ながらも、ふと思ったことがあります
それは『知識は武器だ』ということです。

LPガスの供給・保安に携わる身として実際に被害にあい、ガスが止まるという状況に直面した時に【ガスメーターの復帰操作方法】の知識を有し、その場で対応できたことで家族からは『ほっとした』『安心した』と声を掛けられました。

ガスが使用できなくなった際の対処方法は、LPガス・都市ガスの違いはあれど基本的には一緒です。
①ガスの使用をやめる
②揺れが収まったらガスが使用可能か確認
③もし使用できない場合はガスメーターの復帰操作ボタンを押ししばらく待つ(約3分)
④それでも使用できないとき、ガス臭いときはガス会社に連絡

たった4つのチェック項目ですが、知らない方にしてみると何から始めたらよいか不安に感じるでしょう。
ですが、この【ガスメーターの復帰操作方法】を知っていれば、より早くより安全にガスの使用を再開することができます。
このように、知識というものは有しているだけでも安心感が違いますし、さらに経験したことがある方には余裕も生まれるでしょう。
また、自分だけでなく家族や近隣住民、遠く離れた親戚や友人の支えになれるだけの力があると思います。

※なお、ご自身の身の安全を確保することが最優先です。まずは命を守る行動をとりましょう。
災害時のメータ器復帰法チラシ2024 能登半島地震
〇ガスメーターはマイコン搭載の賢い子です!様々な安全装置によって皆さまの暮らしを守っています!!
▼復帰操作方法の詳しい説明はこちらのブログから▼

日本のスマートフォン保有率は8割以上

昨今はITの普及と技術革新により、多くの方々がインターネットの恩恵を享受しています。
総務省が毎年実施している通信利用動向調査によれば、携帯電話やスマートフォンなどのモバイル端末では
世帯保有率は9割を超え、スマートフォンに限って言っても8割以上といわれています(2019年現在)。
検索すれば大体の情報は得ることが可能となりました。
ですがそこに落とし穴があるような気がします。
もし検索する時間がなかったら?手元にスマートフォンがなかったら?バッテリーが切れていたら?
調べることができたとして、そもそもその情報は本当に正しいですか?
何でもできるはずなのに何もできないということも・・・
それどころか誤った行動をとってしまうことも考えられます。

このような事態に陥らないために日々の情報収集、そして正しい情報を選択することが大切だと思います。
もちろんすべての情報が毎日の生活に役立つとは限りません。
防災知識に関して言えば、使わないに越したことはありません。
平穏な日常を過ごしている証拠です。
ですがひとたび災害に身を置いたとき、何もできずにいるのは悔しいです。
人助けをしようと言っているわけではありません。
自身や家族、近しい人たちの安心、安全のための『武器』だと考えれば、
少しはやる気が出ませんか?

そして、そのためにも川合住宅設備㈱が皆さまに役立つ情報を日々お届けできたらいいなと考えています。
昭和43年の春、創業者・川合好夫が『LPガスで地域の皆様の暮らしをより豊かにする』という決意のもと生まれたのが川合住宅設備㈱です。おかげさまで56年目をむかえます。
その後もお客様に役立ち、ご要望を叶えるべく様々な商品・サービスをご提供してまいりました。
そんな私どもだからこそできることがあると思うのです。
もしもの時の防災情報はもちろん、暮らしの豆知識や日々の生活をより良くするような商品・サービスのご提案など、
プッシュ型の情報提供が将来皆さまのお役に立つと信じて続けていこうと考えています。
時には鬱陶しく感じることもあるかもしれませんが、何卒ご容赦ください(-_-;)

心穏やかな一年に

始まりが衝撃的だっただけに、不安がないといえば嘘になります。
ですが、まだ2024年は始まったばかり。
始めることに遅すぎるということはありません。

昨年最初のブログにも書きましたが、『心ひとつの置き所』
素晴らしい一年となるように、皆さまのお役に立てるように一年間頑張ります!!
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〇弊社社員が真鶴岬から撮影した初日の出です。
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〇こちらは富士山からの日の出の様子です。
 皆さまにとって素晴らしい一年となります様、社員一同心よりお祈り申し上げます。

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