スタッフブログ

みなさんこんにちは
武笠です!!

今回は川合住宅設備の事業の一つである体育館
「スタートランド」にて共同主催となっている
ドローンセミナーについてのお知らせです。

スタートランドについてはこちらのホームページを
ご覧ください。



12月10日に会場はスタートランドで
ドローンを使った企業向けのセミナーを行います。


どのような企業についてなのかを説明致します。
近年のドローンを活用した新サービスや新技術は目まぐるしく
進歩しております。
特に大きく躍進をしているのが建築業界保険業界農業です。

詰まってしまった雨どいの点検、外れかかっている看板の点検、屋根や屋上からの雨漏れなど、現在は足場を組まなければ点検作業ができないような現場がたくさんあります。見積もりを取るだけでもかなりの費用がかかる場合があります。そんな時にドローンを活用すると驚くほど手軽に低コストで見積もりや作業をすることができます。
ドローン1
雨どいの修理などは火災保険で対応できますが、その修理を保険を使ってするかしないかの判断はそのコストによって大きく変わります。ドローンの技術を使った見積りはかなり低コストで実現できその選択肢が増えるだけで、お客様に提供できるサービスの幅は一気に広がります。そういったご提案をできるようになるのも、1つのメリットではないでしょうか。
また最近これだけドローンがメジャーになってきているにもかかわらず、ドローン保険をしっかりした知識をもとに販売することができる代理店が少ないです。
ものすごい勢いで伸びているとの保険市場ですが、その保険を販売している人があまりにもドローンの知識がないのが現状です。今、しっかり業界のことを勉強し業界をリードしていくチャンスではないかと思います。

保険業界も損害調査をドローンで行うシーンが増えてまいりました。水害、火災、山火事、家屋の損害調査などドローンを活用した方が効率が良いケースは沢山あります。
消防や行政などもドローンを取り入れています。
ドローン2
ここ最近では、ドローンによる農薬散布は当たり前になってきています。ドローンによる散布は健康を害することなく均等に、しかも自動で農作物に散布することができます。最近は人工知能が発達してきていて、カメラで虫をとらえて虫がいるところだけ薬を散布するような技術も出てきました。この技術により今までの90%の薬を削減して経費を削減し、さらに減農薬の農作物として付加価値をつけて市場に販売することができるようになってきています。
ドローン3






いろんな仕事で今後活躍が出来そうなドローンですが
疑問や不安な点があるかと思います

・免許がないと飛ばせない?  
・首都圏では飛ばせない? 
・操作が難しいのでは?
・あぶないのではないか? 
・飛行許可の書類の申請方法は?

などなど


今回のセミナーではそういった疑問にお答えしながら、実際に小型のドローンを室内で飛ばし、ドローンの操縦を体感して頂きます。また今回は特別に本格的なシュミレーターをご用意致しましたので、実際に測量で使うような大型ドローンを体感する事ができます。


日にち
12月10日
時間
17:30~19:30
場所
スタートランド
講師
石原潤一
セミナー参加費
12960円
↓ 今回特別割引
5400円

ご参加ご希望の方は川合住宅設備公式LINEより
お申し込みが可能です!!


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1、ドローンセミナー参加申込
2、お名前(フリガナ)
3、電話番号

この3点をご記入の上ご連絡ください!!
みなさんこんにちは
営業課の眞島、総務課の上山が担当いたします。

つい最近まで暖かい毎日だったのに、いよいよ冬が近づいてきました。
みなさん、体調崩されていませんか?
充分に気を付けてくださいね。

さて、近頃めっきり寒くなったせいか、「冬は寒いからか塗装工事には向いていないですよね?」とよく質問いただきます。
冬は寒いし、最近では雪もよく降るため、疑問になりますよね。
そこで、今回は、外壁塗装と季節についてのお話です。

外壁塗装に向いている季節は?

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早速ですが、外壁塗装に最も適した季節は、春(4~5月)か秋(9~10月)です。
以前ご紹介した通り、塗料には様々な種類がありますが、しっかりと乾燥させる必要があるという点はどの塗料も変わりません。
しっかりと乾燥させることで、美しい仕上がりと性能が発揮されるのです。
その点、春と秋は空気が乾燥していて、天候が安定していることから、一年の内で最適な時期といえますね。
このため、塗装業界ではこの時期が繁忙期となるわけです。

塗装に適さない条件とは?

前述した通り、塗料はしっかりと乾燥させなければなりません。
つまり、乾きにくい天候での施工は望ましくありません。
具体的な天候の条件は以下の通りです。

・気温が5℃のとき
・湿度が85%以上のとき(雨天)

この条件をみると、積雪の多い地域や気温が氷点下になる地域を除くと、一年を通して塗装工事が可能といえますね。
ただし、塗料には上記以外にも施工する上で様々な約束事があります。
施工技術はもとより、正しい乾燥状態を把握できるなどの施工管理も重要といえるでしょう。

冬に塗装工事をするメリットとデメリット

これまでのお話から、冬でも塗装工事が可能だということが分かりました。
しかし、塗装が可能であるものの最適な季節ではないのも確かです。
ここでは、冬に塗装するメリット・デメリットについてご紹介します。
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・湿度が低いため、時間はかかるものの塗料の乾燥には適している
・特に関東では晴天が続くことが多く、工程を組みやすい
・窓を開けられないことへのストレスが少ない
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・夜露や霜の影響で、一日の作業時間に制限がある
・気温が低く、日照時間も短いため、塗料の乾燥に時間がかかる
・気温が5℃以下になった場合、塗膜が凍結する恐れがある
・工期が長くなる

このように、冬の塗装工事にはメリット、デメリットの両方があります。
もちろん、正しい施工管理をすれば、塗装の品質が落ちるということはありません。
塗装の目的や完成希望時期によっては、冬の塗装工事をご検討してみてもいいかもしれませんね
こんにちは
総務課の安齋です。

皆さん、本格的に寒くなってきましたね
寒くなってくると暖房器具として灯油ストーブなどが活躍するようになりますよね。

でも、久々に灯油ストーブを引っ張りだしてみたら、前の灯油が残ったまま!!
なんてことありませんか?
この灯油って処分した方がいいの?
まだまだ使える?
灯油の使用期限ってどのくらい?
なんて、疑問が出てくると思います。

今回は、去年の灯油は使えるのか、灯油の使用期限、古い灯油の処分方法はどのくらいかをご紹介いたします。

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5~6年も放置していたような灯油を使用するのはオススメできませんが、前回の冬の時期に使ったもので1年も経っていないような灯油は使えないことはないですが、古い灯油を使うのはオススメしません

灯油が悪くなってしまったとは、どのような状態になってしまったかというと、保管状況が悪く、高温多湿や直射日光などのせいで劣化してしまった状態のことをいいます。

灯油は、保管状況によって、
・直射日光や空気に触れる→酸化
・雨水が混入、温度差による結露→分離
が起こります。

灯油は通常、無色透明ですが、劣化すると黄色ぽっくなったり、劣化がひどくなると茶色っぽくなります。
臭いも酸っぱい臭いがするようになります。
煤(すす)や煙がでたり、刺激臭がしたり、一酸化炭素中毒が発生したりと体にも有害です。
故障や事故の原因にもなるので、劣化した灯油を使用しないようにしてくださいね
灯油には厳密な使用期限はありませんが、徐々に劣化していくものだと考えて間違いないです。
古ければ古いほど酸化して質の悪いものになっているので、使用するのはやめて早めに処分しましょう。
ただし、灯油も保管をきちんとしておけばある程度の質を保つことが出来ます。

保管で気を付けるポイント
・日の当たらない場所
・涼しい場所
この2点を避けると酸化を遅らせることが出来ます。

通常冬のシーズンに灯油を入れておく容器としてよく使われているのがポリタンクですよね。
このポリタンクですが、日光、温度変化どちらも影響しやすいものなんです。
工夫の仕方としては、ポリタンクの周りをダンボールで囲うという方法が有効です。
古い灯油は使えるのか不安がありますよね。
古い灯油の処分方法は、どうしたらいいのか悩みますよね・・・

基本的には、灯油は扱っているところで引き取ってもらうのがベストです
ガソリンスタンドや灯油販売のお店で、引き取りをしていなかったり、有料の販売店もあるので、まずはお問合せしてみてください

みなさま こんにちは。

今回はリフォーム営業部 遠藤が担当いたします。

 

朝晩冷え込みが厳しい季節となりました。季節の変わり目ですが、体調はいかがですか?

今年は猛暑が続いて10月に入っても暑い日が続き中々衣替えが出来なかった方も多いかと思います。

また。朝晩の冷え込みで体調を崩され風邪を引いている方も多いと聞いております。

お大事になさって下さい。

さてこれからの季節、ニュースなどでも耳にする言葉である「ヒートショック」が高齢者にとってとても重要だという事をお伝えいたします。


ヒートショック

ヒートショックは暖かい場所から寒い場所へと移動する時、その温度差が体に大きな負担を与えてしまうことをいいます。

これが起こると、意識がなくなったり、深刻な場合は、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こしたりする懸念があります。

ヒートショックは、特にお風呂場で起こりやすい事故。

冬場は室内を暖かくしておくことが日常的ですが、入浴のために寒い浴室に移動するなどして急激に冷えたところで、さらに熱いシャワーを浴びることがあります。

こうしたことが、心臓などに大きな負担を与えるのです。

繰り返す急な温度変化によって体内の血圧が一気に上がり下がりし、心臓だけでなく、血管にも変調をきたします。

心筋梗塞や脳卒中に加え、脳梗塞や不整脈などがお風呂場で起こってしまうこともあるのです。

仮に意識を失うだけだったとしても、転倒して頭を打つ危険性はあり、浴室は滑りやすいことからそうした事故も起こっているようです。



ヒートショックによる死亡者数は年間で約17,000人!



ヒートショックによる死亡者数は年間17,000人ですが、そのうち高齢者は14,000人と大多数を占めております。

これは、室内で死亡する高齢者の1/4を占めています。

夏場の熱中症で死亡する高齢者の数が数百人程度であることを考えると、秋冬のヒートショックは大きな問題です。

特に、高齢者は体力が衰えているため、冬場の急激な温度変化についていけず、ヒートショック状態となってしまいます。
知っておきたい寒い季節の健

血圧をコントロールする上手
上の図を参考に是非試してみて下さいね。

寒い冬のお風呂やトイレには、ご注意ください!

寒い季節の入浴法と血圧をコントロールする方法をまとめてみました。

皆様の周りに高齢者の方がいらっしゃいましたら是非教えてあげて下さいませ。

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